切断機のメンテナンス・老朽更新でお困りですか？

奥田スチールは創業1946年の間もない頃より加工機を本格導入し、60年を超える稼働実績を有しております。

シャーリングにはじまり、ガス・プラズマ・レーザーはもちろん、コンピュータ化にともなうNCやCAD、3Dへの対応など、市場ニーズや技術進歩に伴うアップデートに取り組んで参りました。

その甲斐があったのでしょうか、半世紀を超えるノウハウや実績をご評価いただき

全国の同業者様からも

• メンテナンスのご相談
• 品質向上のご相談
• 効率の良い運用のご相談
• 老朽更新に伴う機器選定
• 設置、施工のアドバイス

などなど、様々なご相談をいただくようになりました。

具体的な相談事例①

長野県での事例

2KWファイバーレーザーにて「孔あけの精度が改善されない」とのお悩みが発生。

弊社エンジニアが現場にて検証を行ったところ“孔あけ時にノッチが入る”ということがわかりました。

さらなる検証の結果、電源モジュールにトラブルの可能性があり、後日メーカー様と一緒に修理を実施。

無事にお悩みを解決することができました。

具体的な相談事例②

静岡県での事例

プラズマ切断時の直角度に問題が発生。

切り板を横から見ると台形になってしまう。とのお悩みでした。

弊社エンジニアが現場にて検証の結果、切断鋼種・板厚に対するチップの選定とその運用に問題あることがわかりました。

弊社のノウハウにより、適切なチップ選定とピアス回数によるチップの消耗率管理スキームをご提供。

無事、直角度が５０％改善いたしました。

奥田スチールがご提供できること

当社は主要設備として小池酸素工業株式会社の各種切断機を多数導入しております。
創業100年を超えるKOIKE製品の安定した稼働実績は、当社の加工品質を支える重要な設備です。

この長年培ったノウハウをベースに、導入調査から機器選定、設置工事や安定稼働に至るまで、全面フルサポートしております。

• 機器の比較検討が難しく困っている
• 設置や施工をサポートしてほしい
• 既存設備の生産性やコストの改善
• オペレーターなどのスタッフ教育

などなど、既存設備の改善や加工機導入に関するあらゆるサポートをいたします。

溶断・切断でお悩みの方は、同業者様・ユーザー様に関わらず、ぜひお気軽にご相談ください。